ハムスターの死。
ひとつの飼育ケース内で
オスとメスの2匹、仲良く暮らしていたハムスター。
そのうちのオスが、亡くなってしまいました。
飼育ケースの底で丸くなって眠りながらそのまま目を覚まさなくなりました。
約1年前、腫瘍ができたので、近所にあるモリヤ動物病院で診てもらい
飲み薬をもらいました。
診察料・薬代合わせても数百円でしたが、
その薬のおかげで、驚異的な回復を見せました。
喜んで頂いた薬を飲むんですよ。
おいしい成分が入ってるんでしょう。
また、動物のパワーって凄いと思いました。
とてもおとなしくて、人の指を噛むことの無い優しいマロンちゃん。
生後3年半以上生きた小さなジャンガリアン・ハムスター。
大きな腫瘍も乗り越え、永生きできたものです。
飼育ケースに1匹残ったハムスター。
今朝、逃走しました。
部屋の隅でコソコソ動く音で気付いたのですが、
普通では逃走できない状態。
どうやって逃げたのか、今でも分りません。
パートナーが居なくなって探すように逃げたのでしょうか。
ちょっと切ないお話です。
もう一匹も、3歳を超えた年齢です。
子供は出来ませんでしたが、仲良くくっついて寝ていました。
11月、急に寒くなる季節で、温度変化に対応出来ないと
小動物には厳しい季節なんです。
カブトムシも、動きが悪くなってます。
心配です。
関連記事