雪中キャンプは、トラベル・トレーラー　ニワドーを牽いて、コーギーを連れて行こう！

私は、キャンプ場でも、それ以外でも、トイレはウォシュレット付きを熱望する。

自宅のトイレのウォシュレットが壊れたので交換作業をした。



ついでに、キャンプ場のトイレ問題を考えてみた。

ウォシュレット付きのトイレのあるキャンプ場は少ない。
私にとっては、とても興味のある問題です。

記憶にあるウォシュレット付きトイレのあるキャンプ場は・・・

フォレストパークあだたら・・・センターハウスの一部と、サテライトハウスの身障者用トイレキャンプファームいなかの風・・・センターハウスのゆったりトイレ？
塩原グリーンビレッジ
思い出すだけでも、少ない。

ウォシュレットがあると、使用するトイレットペーパーが少なくてすむ
紙詰まりが少ない（変な点潔癖症？私はしばしば詰まらせる！）
お尻が痛くならない
お尻がかゆくならない
悪臭が少ない等々のメリットあると思うのですが、
キャンプ場には普及していません。

トイレは・・・キャンプ場が顧客に提供できる最大のサービスのうちの一つだということを
理解していないキャンプ場経営者がはっきり言って多すぎる。
トイレ掃除の問題も同様。

ウォシュレットを付けているキャンプ場はサービスであることを意識していると感じる。
トイレもきれいに掃除されているところが多いと思う。

トイレがキレイであれば流しはそこそこでも我慢できます。
だから、流しよりトイレは重要だと思う。


で、うちのトイレ問題で・・・
ウォシュレットが壊れまして、脱臭が効かない、水漏れする・・・等
１０年酷使されました。お疲れさま

東芝温水洗浄便座　ＳＣＳ-Ｔ１４１　・・・ヤマダで17,800円を購入。
脱臭・暖房便座等の基本機能付いて、納得の値段。
水の出方も丁度良いです。
座れば自動で脱臭の電源がＯＮされる。お～

「取り付け工賃いくらですか？」
「８千円です」
「じゃあ自分で付けます」

１時間ぐらいで取り外し、装着まで出来た。想像したより簡単だった～



１．止水栓をマイナスドライバーで回し止水。
２．タンクへの鉄パイプを外し、分岐金具を付ける。
３．本体を陶器の便座に装着。
４．分岐金具と給水タンク・本体を接続。
５．アース・電源を入れる。　　　　　

一番の難関は、取扱説明書にある、「水道の元栓を止める」で・・・
社宅の元栓の所在が分からず、随分探した。
でも、結局見つからなかった（涙）。

取扱説明書通りではないけど、「止水栓で止めれば大丈夫じゃないか？」を仮定し、
びしょ濡れ覚悟で、元栓を閉めず、止水栓だけで、パイプを外す。
結果、大丈夫でした～

あまりに簡単だから、「これリビングシェル建てるより早く出来るな～」なんて考えていたら、
キャンプ場にこれ持っていくか？なんて妙な事、考えたりした・・・・・・