2009年09月27日
ステンレス・ダッチオーブンのテフロン加工
フッ素加工品 3品の使用レポート
本日は その3。
今回の一番の大物
新富士バーナー G‘s の
12インチ ステンレス・ダッチオーブンです。

一昨日ご紹介した 4合炊きの丸型はんごうと並べても、さらに大きいですね。
本日は その3。
今回の一番の大物
新富士バーナー G‘s の
12インチ ステンレス・ダッチオーブンです。
一昨日ご紹介した 4合炊きの丸型はんごうと並べても、さらに大きいですね。
これも、アルファ技研さんに事前に電話で相談した時には、
「ダッチオーブンは、ダッチオーブンの良さがあるのだから、そのままの方が良いかもしれませんよ」
なんて諭されましたが・・・
なんて諭されましたが・・・
それでも、私が押し切って、フッ素加工を施してもらったのは、
使い込む中で感じていたマイナス要素を打ち消したかったからなのです。
ステンレス・ダッチオーブンのマイナス要素とは・・・・・・
(鋳鉄のダッチオーブンだったら簡単に落とせる焦げ付きも)


使い込む中で感じていたマイナス要素を打ち消したかったからなのです。
ステンレス・ダッチオーブンのマイナス要素とは・・・・・・
(鋳鉄のダッチオーブンだったら簡単に落とせる焦げ付きも)
ステンレスでは、激しくこびりつき、カレーやシチュー・ご飯ものなんかやると最悪。
スチールたわしなんかを使わないと、コゲが取れない!
ほんとどうしようもないくらい焦げ付きます。
そんな理由から、ステンレス・ダッチオーブンでは
「焦げ付くような焼きものはしない」と割り切り、いつのまにか
スープやポトフ等の汁物専用鍋になりました。
何日か連続して煮込んでいく場合でも
鉄のように錆の味や油脂の臭いがしませんので、割り切ると最高のパフォーマンスです。
ステンレスは衛生面でも好ましい美点があります。
ガンガン 空焚きするような使い方は、鋳鉄のロッジ・ダッチオーブンを持っていますので
そちらに任せるとして、ステンレスは、汁物専用。
これからシチューが美味しい寒い季節になりますから、
焦げ付きやすいシチューでも、フッ素加工したこれなら、使いやすいはず。
もちろん、煮込む場合でも強火にはしないで
ゆっくり弱火で長時間です。
じゃーん。
これが、内側フッ素加工のステンレス・ダッチオーブンです。
すべすべで良い感じデス。
今回の墓の木キャンプでは、
以前にご紹介したポトフにしてみました。
肉は、初日、豚肉と鶏肉。
二日目には、ソーセージとミニ・アスパラ等を加えました。
とかく肉中心のメニューになりがちなキャンプの食事に
温野菜はありがたいな~と感じる年齢になってきています。
食事のバランスや、健康にも好ましいと思います。
コンソメや化学調味料等は一切不使用ですよ~
使い心地ですが、
底面に焦げ付かないです。
当然か・・・・・・
キャンプ場には、お湯の出る水道が無いケースが多いですから、
洗い流す際にも、フッ素加工のメリットを強く意識します。
キッチンペーパーで汚れを集めてふき取り、きれいな状態で、簡単水洗いです。
ほんと、洗わないでも汚れが落ちるんですよ。
環境にもよいでしょ~
フッ素加工していない外側を落とすのが今までと逆に大変になった感じです。
これも大成功!
シチュー等の料理が楽しみになりました!
Posted by *町田 at 01:00│Comments(6)
│フッ素加工(黒トラメ・ステンレスダッチ等)
Thanks your comments!コメントに感謝しますっ!
おはようございます。
ステンレスダッヂのテフロン加工・・正解でしたね。
ダッヂを1つしか持ち合わせていない我が家は躊躇しますが
ロッジもお持ちであれば用途で使い分けできるんで・・
これでよりキャンプを楽しめるんですから
とても良い投資だったんじゃないでしょうか(^^)
ステンレスダッヂのテフロン加工・・正解でしたね。
ダッヂを1つしか持ち合わせていない我が家は躊躇しますが
ロッジもお持ちであれば用途で使い分けできるんで・・
これでよりキャンプを楽しめるんですから
とても良い投資だったんじゃないでしょうか(^^)
Posted by がちゃぴー at 2009年09月27日 06:46
おはようございます
記事の文字数の多さが、ステンダッチ&フッ素加工の良さ(満足感)を説明しているような感じですね。
汚れ落ちの良さは、ホント案外気がつかなかったメリットですね。
普通に売られているフッ素加工の製品よりも仕上げがいいのかなあ?
記事の文字数の多さが、ステンダッチ&フッ素加工の良さ(満足感)を説明しているような感じですね。
汚れ落ちの良さは、ホント案外気がつかなかったメリットですね。
普通に売られているフッ素加工の製品よりも仕上げがいいのかなあ?
Posted by 掘 耕作
at 2009年09月27日 09:22

案外冒険だったりなんかしますが、、、やってみるもんですね~♪
・・・っていうか、ダッチをフッ素加工するという発想がすごいっす!
ロッジとの使い分けが一層しやすくなりましたね♪
シチューなど料理が楽しみです。。。。。>^_^<>^_^<>^_^< ヘヘヘッ
・・・っていうか、ダッチをフッ素加工するという発想がすごいっす!
ロッジとの使い分けが一層しやすくなりましたね♪
シチューなど料理が楽しみです。。。。。>^_^<>^_^<>^_^< ヘヘヘッ
Posted by ミユハル at 2009年09月27日 09:50
がちゃぴーさん
ステンレスは、テフロンのノリが良いらしいです。
表面も強いから、永く持つかもしれません。
テフロンの大鍋ってあまり無いから、希少価値はあるかな?
これからのキャンプのメイン鍋になること決定です。
テフロン加工の臭いも無いのが良いです。
ステンレスは、テフロンのノリが良いらしいです。
表面も強いから、永く持つかもしれません。
テフロンの大鍋ってあまり無いから、希少価値はあるかな?
これからのキャンプのメイン鍋になること決定です。
テフロン加工の臭いも無いのが良いです。
Posted by たつや*松本 at 2009年09月27日 11:07
堀耕作さん
そうですね。
フッ素加工は、下地処理を丁寧にやるかどうかだって
アルファ技研さんもおっしゃってましたが、
手造りですからね~職人さんの技術もあるのかもしれません。
値段的には良心的だと感じました。
これで4,500円ですが~
そうそう。
堀耕作さんは、スノーピーククラブの会員ですか?
そちらでご紹介させていただきました。
ご覧になりましたか?
そうですね。
フッ素加工は、下地処理を丁寧にやるかどうかだって
アルファ技研さんもおっしゃってましたが、
手造りですからね~職人さんの技術もあるのかもしれません。
値段的には良心的だと感じました。
これで4,500円ですが~
そうそう。
堀耕作さんは、スノーピーククラブの会員ですか?
そちらでご紹介させていただきました。
ご覧になりましたか?
Posted by たつや*松本 at 2009年09月27日 11:11
ミユハルさん
そうですね~
戸隠では、シチューにします。
白いご飯とも合うように
白いシチューではなくて
赤いシチューにします。
カレーみたいに上からかけても美味しいし。
各々の好きな色んなお酒にも合うし。
赤ワインは最高ですが、日本酒とか他の酒にも合う味だと
個人的には思います。
ふつーはビーフシチューだけど、多くの人が参加されるし
豚のとろとろ角煮シチューにしよーかなー。
どうですかね~
そうですね~
戸隠では、シチューにします。
白いご飯とも合うように
白いシチューではなくて
赤いシチューにします。
カレーみたいに上からかけても美味しいし。
各々の好きな色んなお酒にも合うし。
赤ワインは最高ですが、日本酒とか他の酒にも合う味だと
個人的には思います。
ふつーはビーフシチューだけど、多くの人が参加されるし
豚のとろとろ角煮シチューにしよーかなー。
どうですかね~
Posted by たつや*松本 at 2009年09月27日 11:18
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