2011年02月03日
BEHIND THE MASK
YMOの坂本龍一が作曲した BEHIND THE MASK
先月発売された マイケル・ジャクソンの アルバムに
未発表録音として、この曲が9曲目に収録されている。
スリラーが大ヒットする直前、
坂本龍一宛てに、マイケル・ジャクソンから国際電話。
坂本の曲をアレンジしたので使わせてほしいとの内容。
マイケルから「曲の使用料はタダ!」との条件を出されたため、
坂本は「タダなら許可しない!」とのやりとりから
未発表になってしまっていた BEHIND THE MASK
その経緯だけは知っていましたので、とても強い興味を持っていました。
約30年の時を経て、今やっと発表になった。
感慨深い感じがします。
もろYMOの 音色をベースにマイケルのハイトーンがオリジナルメロディーとして追加されている。
ボコーダーの音質までそっくりで、ビックリ
坂本龍一がボコーダーで歌っているとしか思えない。
よく出来ている。
先月発売された マイケル・ジャクソンの アルバムに
未発表録音として、この曲が9曲目に収録されている。
スリラーが大ヒットする直前、
坂本龍一宛てに、マイケル・ジャクソンから国際電話。
坂本の曲をアレンジしたので使わせてほしいとの内容。
マイケルから「曲の使用料はタダ!」との条件を出されたため、
坂本は「タダなら許可しない!」とのやりとりから
未発表になってしまっていた BEHIND THE MASK
その経緯だけは知っていましたので、とても強い興味を持っていました。
約30年の時を経て、今やっと発表になった。
感慨深い感じがします。
もろYMOの 音色をベースにマイケルのハイトーンがオリジナルメロディーとして追加されている。
ボコーダーの音質までそっくりで、ビックリ
坂本龍一がボコーダーで歌っているとしか思えない。
よく出来ている。
エリック・クラプトンと
フィル・コリンズもノリノリで、
マイケル・ジャクソンのアレンジを採用して、歌いまくっている。
今回のマイケル・ジャクソンのCD発売前から、マイケルのアレンジは普及していたんだ。
坂本龍一も、そうくるか~と驚いただろうな~
マイケル・ジャクソンの歌はCDで聴いてください。
マイケルの歌ではありませんが、マイケル・アレンジのBEHIND THE MASKの動画です。
耳あたりが良くて、聴きやすいCDです。
寝るときと、目覚め用に、タイマーで何日か使用しましたが、
息子にも家族にも、好評でしたよ。
フィル・コリンズもノリノリで、
マイケル・ジャクソンのアレンジを採用して、歌いまくっている。
今回のマイケル・ジャクソンのCD発売前から、マイケルのアレンジは普及していたんだ。
坂本龍一も、そうくるか~と驚いただろうな~
マイケル・ジャクソンの歌はCDで聴いてください。
マイケルの歌ではありませんが、マイケル・アレンジのBEHIND THE MASKの動画です。
耳あたりが良くて、聴きやすいCDです。
寝るときと、目覚め用に、タイマーで何日か使用しましたが、
息子にも家族にも、好評でしたよ。
Posted by *町田 at 00:01│Comments(4)
│音楽
Thanks your comments!コメントに感謝しますっ!
こんばんは
坂本龍一作曲
少し前の「マイケルジャクソン」の番組を見て知った次第です(笑
なので、このアルバムは聞いてみたいと思ってました!
クラプトンのアルバムは、ほとんど持っていますが
1980年代は「アナザーチケット」を最後に余り好んで聞きません。
この動画を見るまで、クラプトンのアルバムに入っていたことも忘れていたくらいです。
DERK&THE DOMINOSや461オーシャンブールヴァードなどが特に好きで
creamの頃のインパクトが強かったクラプトンが、ドラッグやアルコールに溺れ
数年のブランク後、1974年に発表した「461オーシャンブールヴァード」
余りにも様変わりした音楽やスタイルに「Laid-Back」と賞賛されました。
それが、私のブログのサブタイトルになっているんです(笑
リアルタイムに知る私には、当時は理解出来ない音楽でしたが
そのアルバムの時代のクラプトンと同じ歳になってから真の良さが分かったようです(笑
初めてライブを見たのが、1977年でした。。。
とても多感な頃でした(^^ゞ
坂本龍一作曲
少し前の「マイケルジャクソン」の番組を見て知った次第です(笑
なので、このアルバムは聞いてみたいと思ってました!
クラプトンのアルバムは、ほとんど持っていますが
1980年代は「アナザーチケット」を最後に余り好んで聞きません。
この動画を見るまで、クラプトンのアルバムに入っていたことも忘れていたくらいです。
DERK&THE DOMINOSや461オーシャンブールヴァードなどが特に好きで
creamの頃のインパクトが強かったクラプトンが、ドラッグやアルコールに溺れ
数年のブランク後、1974年に発表した「461オーシャンブールヴァード」
余りにも様変わりした音楽やスタイルに「Laid-Back」と賞賛されました。
それが、私のブログのサブタイトルになっているんです(笑
リアルタイムに知る私には、当時は理解出来ない音楽でしたが
そのアルバムの時代のクラプトンと同じ歳になってから真の良さが分かったようです(笑
初めてライブを見たのが、1977年でした。。。
とても多感な頃でした(^^ゞ
Posted by SHOWSEI
at 2011年02月07日 02:22

こんばんは~
SHOWSEIさん
この記事は、SHOWSEIさんを読者の一人としてイメージしながら
記事にしたので、コメント頂けて大変嬉しく存じます。
クラプトン渋いですよね~
芸術家や音楽家って、どんどん変化して行くもので、
時には、ファンの期待を裏切るような変容を続けるもの。
クラプトンもそうなんですよね~
ライブは77年ですか~強烈な印象だったことでしょう。
相当多感な時期を豊かな音楽を過ごされましたね。
その強烈な印象って、人生のほとんどに影響を及ぼすものだと思います。
ブログサブタイトルのLAID-BACKは、クラプトンなんですね。
ブログの雰囲気とともに、とても渋い味が出ていて素晴らしいと思います。
私の方向性は全然決まってません。
これからどっちに行くのか・・・・・・自分でも分りません!
SHOWSEIさん
この記事は、SHOWSEIさんを読者の一人としてイメージしながら
記事にしたので、コメント頂けて大変嬉しく存じます。
クラプトン渋いですよね~
芸術家や音楽家って、どんどん変化して行くもので、
時には、ファンの期待を裏切るような変容を続けるもの。
クラプトンもそうなんですよね~
ライブは77年ですか~強烈な印象だったことでしょう。
相当多感な時期を豊かな音楽を過ごされましたね。
その強烈な印象って、人生のほとんどに影響を及ぼすものだと思います。
ブログサブタイトルのLAID-BACKは、クラプトンなんですね。
ブログの雰囲気とともに、とても渋い味が出ていて素晴らしいと思います。
私の方向性は全然決まってません。
これからどっちに行くのか・・・・・・自分でも分りません!
Posted by たつや*町田 at 2011年02月07日 23:38
そうだったのですか!!!
感謝です(^^ゞ
1977年は、クラプトンの札幌初来日でした。
16歳になる少し前の初秋でした。
たつやさんが云われる通り、creamの音楽にブっ飛んで”LAYLA”でイッテしまっていた時でした(笑
来日記念盤が「SLOWHAND」でした!
当日は、平日だったこともありチケットも高価で、一緒に行くような物好きはいなく、一人のライブでした。
その前、1976年の中学二年生の時の「第一回ワールドロックフェスティバル」と云う伝説のイベントが札幌からスタートしました。
その時のライブも忘れられないです!
内田裕也がボスで、ジョー山中、ジェフベック、四人囃子、クリエーション、カルメンマキ&OZ、サディスティックミカバンドなど
その後、リッチーブラックモア率いるレインボーのライブ、中島スポーツセンターの悲劇です。
ライブの在り方や警備など、その後のライブのルール化が始まる事件となりました!
まだまだ、無法な時代だったのですね!
勉強もそこそこに、ミュージックライフと音楽専科を読みふけていました。
懐かしいですね。
しっかりと刻み込まれています!
たつやさんのブログはインテリジェンスな香りが漂っています!!!
感謝です(^^ゞ
1977年は、クラプトンの札幌初来日でした。
16歳になる少し前の初秋でした。
たつやさんが云われる通り、creamの音楽にブっ飛んで”LAYLA”でイッテしまっていた時でした(笑
来日記念盤が「SLOWHAND」でした!
当日は、平日だったこともありチケットも高価で、一緒に行くような物好きはいなく、一人のライブでした。
その前、1976年の中学二年生の時の「第一回ワールドロックフェスティバル」と云う伝説のイベントが札幌からスタートしました。
その時のライブも忘れられないです!
内田裕也がボスで、ジョー山中、ジェフベック、四人囃子、クリエーション、カルメンマキ&OZ、サディスティックミカバンドなど
その後、リッチーブラックモア率いるレインボーのライブ、中島スポーツセンターの悲劇です。
ライブの在り方や警備など、その後のライブのルール化が始まる事件となりました!
まだまだ、無法な時代だったのですね!
勉強もそこそこに、ミュージックライフと音楽専科を読みふけていました。
懐かしいですね。
しっかりと刻み込まれています!
たつやさんのブログはインテリジェンスな香りが漂っています!!!
Posted by SHOWSEI
at 2011年02月08日 01:37

SHOWSEIさん
こんばんは~
LAID-BACKも
SLWHANDSも、
起源は音楽だったのですね~
深いです。
一人のライブって、緊張感もあるせいか、
こちらの記憶も鮮明に残りますよね。
私も学生の多感な時期に、一人で色々コンサート聴きに行きました。
上野の東京文化会館が、音楽の中心の時代でした。
サントリーホールが出来たり、その後沢山のホールが出来ましたが、
私の中学・高校時代のコンサートの想い出は、上野にありますね。
その前に、YMOが音楽のスタートですから、
今でも、YMOの3人は大好きです。
シンセサイザーを人前で演奏したのは、中学時代に、
ハウンドドッグのコピーバンドで、全校生徒の前で体育館で演奏したという・・・
楽しかったですよ。
私には、インテリジェンスなんて、全然無いです。
人間性の厚みや趣味の奥深さでは、SYOWSEIさんの足元にも及ばないです。
こんばんは~
LAID-BACKも
SLWHANDSも、
起源は音楽だったのですね~
深いです。
一人のライブって、緊張感もあるせいか、
こちらの記憶も鮮明に残りますよね。
私も学生の多感な時期に、一人で色々コンサート聴きに行きました。
上野の東京文化会館が、音楽の中心の時代でした。
サントリーホールが出来たり、その後沢山のホールが出来ましたが、
私の中学・高校時代のコンサートの想い出は、上野にありますね。
その前に、YMOが音楽のスタートですから、
今でも、YMOの3人は大好きです。
シンセサイザーを人前で演奏したのは、中学時代に、
ハウンドドッグのコピーバンドで、全校生徒の前で体育館で演奏したという・・・
楽しかったですよ。
私には、インテリジェンスなんて、全然無いです。
人間性の厚みや趣味の奥深さでは、SYOWSEIさんの足元にも及ばないです。
Posted by たつや*町田 at 2011年02月09日 00:09
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